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圧力鍋とホットクックの使い分けどうする?

2024年1月31日

圧力鍋は「時短」の調理機器として人気ですよね。
「時短」が大好きな私は、煮物を作る際には圧力鍋をよく使っていました。

にゅる美

圧力鍋を使うと、野菜が簡単にやわらかくなるので
子供の離乳食づくりに重宝していました

ホットクックを購入してからはそんなに使わなくなりましたが、
使いわけをして圧力鍋もたまに使っています。

ホットクックが気になるけど、煮物なら圧力鍋で良くね?と思っている方の参考になれば幸いです。

圧力鍋を使用する時

・クッタクタに煮たい時。(具材よ、もはや溶けろ)

・じゃがいもの皮むきがめんどくさい+たくさん蒸したい時。(芽をとり、ぐるっと1周、包丁をいれて蒸すだけで皮が剥けます)

・電気を使いたくない時。(電気の使い過ぎでブレーカーがおちちゃうよ~。なとき笑)

・火のことを気にかける時間がある時。(圧がかかってから弱火に変更して5分後に止める…という作業)

・具材を早くやわらかくしたい時。

ホットクックを使用する時

・色んな食材を使った煮物を作る時。やわらかさの中にも、ほどよい硬さが残ります。

・煮込み中に勝手に混ぜておいてほしい時。

・今しかごはんの準備ができない、という時。(材料を切って鍋にいれてスイッチ押すだけ!)

まとめ

例えばおでんを作る時
圧力鍋なら火にかける時間は約10分ですが、その間は火の番をしなければならない。
ホットクックなら加熱時間は約1時間ですが、ボタンを押せば後は放置。

煮物を早く仕上げたい。食べる直前に仕上げたい。帰宅後すぐ食べたい…等
その時の都合に合わせて使い分けて調理しています。

-ホットクック, 便利グッズ