赤ちゃんが産まれたら、義実家に挨拶に行ったり、
内祝いを渡すのに誰かのお家にお邪魔しないといけない機会が増えることがあります。
その際に赤ちゃんを寝かせる場所はどうするかお悩みではありませんか。
親戚や友達の家だとなかなか赤ちゃんの布団を用意してくれとは頼みづらいですよね。
訪問先にふかふかの場所があるとは限りませんし、
バスタオルの上に寝かせるにはではペラペラ。
時と場合に合わせて、持っていくと便利な
赤ちゃんの敷布団やマットの代用になるものをまとめましたので参考にしてみてください。
折りたたみ可能なバウンサーを持っていく
バウンサーに乗せて赤ちゃんをあやすことはもちろん、赤ちゃんが自らゆらして楽しんでくれるので持っていくと便利です。
生後1ヶ月から使える物もあります。軽くて折りたたみができるものなら、持ち運びも便利です。
長時間連続で使用することはできないので、
ご機嫌な時にはバウンサーに乗せて眠たくなったら抱っこ…とすれば
訪問先でずっと抱っこせずに済みます。
大人用敷きパッドを持っていく
バウンサーがない場合、敷きパッドがおすすめです。
赤ちゃんの寝る用のマットをいちいち買わなくても、大人が普段使っている敷きパッドを使えば経済的です。
厚めのフワフワの敷きパッドはもちろんいいですし、薄地のものでも折りたたんでマットにすれば床の固さをカバーできます。
シングルサイズでも寝返りしても大丈夫な大きさ!
毛布を持っていく
冬限定になるかもしれませんが毛布をマット代わりにしてもいいですね。
折りたたんで敷けば、厚みも確保できて床の固さをカバーできます。
座布団を持っていくか、借りる
座布団はクッション性があるので赤ちゃんのマットとして代用できます。
座布団であれば、訪問先の人に借りるハードルも低いので
前もって座布団があるかどうか、借りてもいいか確認してもいいでしょう。
借りる際には、汚れ防止の為にバスタオルなどを敷いて使うのがマナーです。
抱っこ紐の中で寝てもらう
短時間の滞在であれば抱っこ紐の中で寝てもらいましょう。
肩、腰が痛い場合はムリをしないでくださいね。
おわりに
滞在時間と訪問する場所によって持っていくものを変えて色々試しましたが、
ねんね期の赤ちゃんには敷きパッドが便利でした。
ねんね期は短いので、なるべく家にあるもので済ませたいという思いがあったので助かりました。
ぜひお試しください。