子供がジュースを欲しがるけど、太りそうだし
本当はあげたくない…とお悩みではありませんか。
飲ませなければいいじゃない、という声も聞こえてきそうですが、ジュースが冷蔵庫にあり、子供が飲みたがっていて避けられないという場面が、子育てしていればあるはずです…。
ジュースを与える罪悪感は何か
ジュースくらいあげればいいじゃないか?と思う一方、やはりどこか罪悪感があります。
- 糖分や健康への影響が気になる
- 育児系のアドバイスで、飲ませすぎるなと書いてある
- 虫歯に影響があるのでは…
- 癖にならないか心配
こんなに頻繁にジュースを飲ませて大丈夫なのかなぁ…と、あげる度にストレスや罪悪感を感じていました。
子供が2歳になった頃、やっと罪悪感を感じない、解決策を発見しました。
罪悪感を減らす方法
解決策はジュースを水で薄める。
ジュースの水割りです。
分量は好きなだけ。ジュース1:水1でも、もっと水を多めでも。
1:1であれば、飲んでも、半分が水ですから、
罪悪感も半分です。
子供も気づかずに飲んでくれます。
このやり方で2年が経ち…3歳の息子は現在
ジュースを飲む際に
むすこ
ママ、ジュースにお水いれてくれた?
と聞いてくるようになりました。
もはや水割りの味を楽しんでいます。
ジュースの減りも遅くなるので
買い物に行く回数も減りますし身体や歯への影響も少しは薄れるでしょう。
参考になれば幸いです。